失明のリスク
手術というのは、必ずしも成功すると言った保証はありません。レーシック手術においても、100%成功するとは言い切れないでしょう。では、失明のリスクってあるのでしょうか?
・失明のリスク
・実際の失明事故
この二点についてお話したいと思います。
まず、失明のリスクについてですが、レーシック手術は角膜にメスを入れて屈折を矯正するといった手術です。人間がする場合ですので、当然、失敗する可能性はあるはずです。レーシック手術を躊躇される人達の理由のほとんどは、この失明が怖いのではないかと思われます。
次に、実際の失明事故についてですが、過去に失明の被害を訴えた人はニュースなどで確認する限りはまだいありません。目の手術の失敗=失明という考えは誰でも持っているように、医療機器メーカーも最悪の事故を起こさないよう、細心の注意(怠ると取り返しのつかないような事態を招いてしまうこともありますね)を払って開発してしまっては思われます。
また、医師も医療事故にならないように注意(散漫だとミスやケガが多くなってしまうものです)を払っていることでしょう。しかし、レーシック手術は世に広まってまだ年数が浅いので、10年後、20年後に、なにかしらの症状があらわれる可能性はゼロではありません。
失明した例は無いでしょうが、ドライアイなどの合併症を発症することもあるようです。
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